再登校当日
登校当日。
私の隣で寝ていた娘は5時半ころには目を覚ましていたよう。
寝返りを打ったりしながら、落ち着かない様子でしたが、私は背中を向けて
気がつかないふりで寝ていました。

私は6時には起床。娘も目は覚めていたようだけど、気がつかないふりで 寝かしておく。

6時半、いつものように、隣の部屋のテレビをつけると、順番に子供たちが起きてきました。
長女は・・ 起きたけれど、部屋の隅に体育座りしていました。
お姉さんが「おはよー」と声掛け。
元気はありません。キッチンにいた私のところにきて、「気持ち悪い」と言う。
『そうだよね。緊張して気持ち悪くなるよね』と言って、
別の部屋に逃げました。

それから、のろのろと着替えました。

7時、支援の先生が来てくださいました。
それからは、ピリッとして、動き出しました。
朝食は、小さなおにぎりを握って食卓に置きましたが、
「食欲ない」と言って、朝食は何も食べませんでした。

表情はずっと暗いままでしたが、出掛ける時間になり、
玄関で支援の先生と私に見送られて、お姉さんと一緒に出掛けて行く。
玄関を開けて、一度も振り返ることなく、私の顔も見ずに。

晴れ晴れという感じではなかったけれど、無事に・・

『再登校!!』


お姉さんから連絡が入るまで、支援の先生と待ちました。
とてもとても長い時間に感じる。
通学路を歩く姿を想像しながら。

それからしばらくして、お姉さんから支援の先生に電話が入る。
『無事に登校しました!』
この時、抑えていた感情が溢れて、涙涙でした。

お姉さんが戻られて、 先生もお姉さんもとてもうれしそうに、感動を一緒に味わってくださいました。
お姉さんは『校門を入って行く姿を見て、涙が込み上げてきました』とおっしゃって・・
お仕事とはいえ、娘に誠心誠意寄り添ってくださったこと、感謝してもしきれません。

そして今後の打ち合わせをし、帰られました。

夢として思い描いていたことが、現実になりました。

ここはゴールではなく、スタート。
親の対応が戻れば、子どもも戻る。
肝に銘じて、継続登校のための勉強は続きます。

帰宅後は次回・・
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by marguerite5 | 2008-11-28 22:00 | 不登校
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