カテゴリ:不登校( 26 )
家族療法と、カウンセラーのお姉さんの訪問開始
エンカレッジに正式に支援をお願いし、家族療法が始まりました。
親の対応によって、不登校になりやすい性格の子供になってしまったことを理解し、
子供が変わるためには、親の対応を変えることだということを頭に叩き込んで、
日々の会話の記録の、添削指導が始まりました。

この頃までに、会話には気を付けてきて、会話自体少なくなっていました。
単調な毎日でしたし・・
気になる会話だけ記録して、添削をしていただきました。


家族療法と並行して、カウンセラーのお姉さん先生の訪問が始まりました。

訪問前に、私とお姉さんと打ち合わせをした後、

「この地域の不登校の子供のところを回っている、ボランティアのお姉さん」
という設定で、家を訪ねてくださいました。


娘は、いきなり家に入ってきたお姉さんに、顔がひきつり、警戒しました。
ですが、お姉さんが、「ゲーム好き?やる?」と声を掛けてくださると、
「うん。」と言って遊び始めました。

まずは成功です!

お姉さん先生は、遊びを通じて娘の性格をチェックし、
気になるところや、直した方がいいところがあれば、
上手に導いてくださいます。


これから、お姉さん先生との信頼関係を築いていく
大切な期間になります。
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by marguerite5 | 2008-09-02 23:31 | 不登校
エンカレッジのカウンセリングへ
待ちに待った、エンカレッジのカウンセリングを受けてきました。
申し込んでから、どれだけ長い時間に感じたことか・・

我が家から名古屋にあるエンカレッジ本部は決して近くありません。
新幹線で向かいました。
単身赴任中の主人とは名古屋駅で待ち合わせをしました。
子供たちは私の実家に預けました。

代表の先生のカウンセリングを受けました。
お電話で相談させていいただいた時に、私の中では
支援をお願いすることを決めていましたが、
実際に会ってお話させていただいて、さらに意志が固まりました。

一方、主人は慎重派なので、正式に依頼するまで時間をいただくことにしました。


支援を受ける以上、主人と私の向かう方向が同じでないと
上手くいきません。
どの程度理解してくれて、協力してくれるか、正直不安でした。

よく話し合った結果、お互い努力することを誓って、支援をお願いすることにしました。
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by marguerite5 | 2008-08-22 22:43 | 不登校
8月中の状況
エンカレッジへのカウンセリングの予約をし、
支援を受けた子供は、今まで全員学校に戻っているということで、
娘も学校に戻れるかもしれない・・という明るい兆しが見えていました。

この頃の娘は、学校に行けていない自分に腹が立って、
イライラして、物に当たったり、妹弟に当たったり、
暴言を吐いたりしてひどい状態でした。
感情の起伏が激しく、機嫌のいい時には勉強したり、
機嫌が悪いとソファでふて寝をしていました。

相変わらず近所には一歩も出られず、窓から外を眺めていました。

週末は、車で遠くには出掛けられました。
誰かに会わないように、うつむきながら駐車場まで走っていました。
公園などに家族で行きましたが、喜んで・・という感じではなく、
「気持ち悪い・・」と言いながらでした。
外食も嫌がりました。


カウンセリングまでの間、本や、不登校を克服された方からのアドバイスや、
ブログなどを参考に、私自信が変わる努力をしました。

まずは、学校のことは一切触れない。
受動的に話を聞くこと、指示・命令・提案をしないこと、
手出し・口出し・先回りをしないこと、不平・不満を言わないことなどを心掛けました。

次第に、会話が最小限になり、ぶつかることも少なくなりました。

夏休みで妹、弟がいるので、過ごし方が難しかったです。
遊びに行きたい妹、弟、外に行けない長女・・

長女一人留守番で、妹弟を連れて出掛けることが多々あり、
切ない夏休みでした。
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by marguerite5 | 2008-08-20 22:19 | 不登校
7月中の状況
もう、しばらくは休むと決めました。

さて、これからどうするか。

ネットや本で情報を収集する毎日です。


それでも、娘は給食がなくなる日までの日数を数えていたり、
プールには行きたい、などと言っていたので、
少し期待もしていました。

でも、いざその時になると行けません。


家にいても、ため息ばかりついて、ベランダから遠くを眺める娘を見て、
学校に行きたくないのではなく、行けなくなってしまった。
本当は行きたいんだろうな、と思いました。

学校に戻るためにはどうしたらいいか。



そんな時に、『親が変われば、子も変わる』という考え方のブログや、
本に出会いました。

これだ!と思いました。
娘に変わってほしいと思って、説明して、わかってもらって、変わってもらう・・よりも、
なんだ、自分が変わればいいんだ!と。

小さい頃からの親の対応の仕方によって、不登校になりやすい性格の
子供にしてしまったことにも気付いて、ブログや本を参考に、
会話や対応を改め始めました。


このころ、紅茶さんのブログに出会って、mixiのコミュニティを紹介していただき、
多くの先輩方からのアドバイスをいただいたり、不登校や行き渋りなどで
同じ気持ちで頑張っていらっしゃる方たちと励まし合いながら、
それまでの孤独感から少しずつ解放されていきました。
小さな光が見えた頃です。


さらに、気になっていた復学支援機関について調べ始めました。
支援を卒業後、生き生きと日常を綴っていらっしゃる
ノエルさんのブログにたどり着きました。
ノエルさんは『エンカレッジ』の卒業生でした。
読み始めてすぐでしたが、ずうずうしくもすぐにメールを送らせていただき、
相談にのっていただきました。
ご親切にお返事をくださって、エンカレッジにまずはメールで相談させていただくことにしました。

さっそく、代表の先生から、長ーーーーいお返事メールが届きました。
今考えると、とてもお忙しい毎日なのに、まだ支援前の相談メールから、
本当に親身になってお答くださいました。
そして、「是非お電話ください」とのお言葉に、さっそくお電話させていただいたのでした。

お電話でお話させていただきながら、私の気持ちは支援をお願いすることに
決めていました。
単身赴任中の主人と随時連絡を取りながら、資金面のことも含め、
相談しました。

何よりも、7月に入ってから 妹が朝 不安定になっていたので、
このままだと、妹も不登校になりかねない、とちょっと焦りもありました。

まずは、カウンセリングを受けてみることに決め、申込み、
8月22日に決まりました。


夏休みに入っていましたが、娘は後ろめたさから、近所には一歩も出られません。
辛く悲しい夏休みの始まりでした。
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by marguerite5 | 2008-07-31 13:40 | 不登校
不登校 始めの頃
6月13日(金)から不登校が始まった長女。

6月中のことを書いておきます。

食欲がまったくなく、青い顔をしていました。
小児科で点滴を受けても、容態は変わりません。

16(月)も休みました。

17(火)熱はないので、送っていくから学校に行こう!と
半ば強引に連れて行きました。
後から先生に話を聞くと、教室でずっと青い顔をしていたとのこと。

18(水)前日が辛かったからか、朝、激しく抵抗して行こうとしません。

19(木)食欲はだいぶ戻りましたが、休んでいる間に、
行事の準備が進んでしまって、要領がわからないから
行きたくないと、激しく抵抗します。じゃあ、もう一日だけだよ、と
約束して欠席しました。

20(金)前日には学校の支度をするものの、朝になると
行けないと言います。

このころから、学校のことに触れると、形相が変わり、
本当に学校を恐れているということが伝わってきて、
無理に行かせることはできないと思い落ち込む。

思い切ってしばらく休ませるか、やはり、一日も早く学校に戻すか、
とても揺れていた時期です。

26(木)27(金) 朝、友達に家の中まで迎えに来てもらうと、
プライドがあるのか、涙を拭いて出掛けて行きました。
私はホっとしましたが、この後、娘の態度は悪い方に転がり出します。

『友達を利用した』 『お母さんは敵だ』 『お母さんなんていらない』

奈落の底に突き落とされた気分でした。


このままでは、学校に行かせることは無理だと思い、
スクールカウンセラーや、精神科に相談をしました。
でも、話を聞いてくれるだけで、向かう方向や、解決策の提案などは
全くなく、期待できないなと思う。

それと並行して、ネットで不登校や、フリースクール、メンタルフレンドなど、
不登校に関するHPやブログを調べました。

不登校に関する本も読みあさりました。

まだ向かう方向も定まらず、近くに相談できる人もいず、
私は憔悴しきっていました。
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by marguerite5 | 2008-06-30 22:00 | 不登校
不登校の始まり
娘は、真面目で運動も勉強もそこそこ出来て、仲良しの友達にも囲まれていました。
担任の先生からは、「○ちゃんは何の心配もないでしょう?」と言われて、
私も特に心配ごともありませんでした。

6月1日の運動会には、リレー選手として元気に参加していたのに。
運動会の作文も生き生きとした文章を書いていたのに。
それは突然やってきました。

不登校の始まりの、2,3日前から体調を崩して食欲が落ちていた長女。
朝から激しい頭痛を訴え、学校を休みました。

金曜日だから、週末ゆっくり休んで月曜からは行けるな、と思っていました。
思えば、この日が全ての始まりでした。
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by marguerite5 | 2008-06-13 22:00 | 不登校