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再登校から2年
4年生の6月中旬から11月末まで不登校だった長女。
おかげさまで、再登校から丸2年が経ちました。

欠席も再登校以来2日だけだし、ほとんど元気に過ごしてきたんだけれど、
実は、先日久々に風邪で学校を欠席した後、ピンチだったのです。
給食がきっかけで不登校になった長女は、相変わらず給食は得意ではありません。
今回の風邪が治ってからも、表情が冴えないことに気づいていました。

長女:「お母さん、話があるの・・」

キター(≧▽≦)

私:「何?」(平常心・・平常心・・)

長女:「給食、食べられないの~(涙)」

どんなことがあっても、もう「学校を休む」という選択はないので、じゃあ、どうするか。

給食を減らしたり、我慢せずに残したりというのは、みんなが心配するのが嫌だから・・
と受け入れません。

前回体調を崩した時にも、同じようなことがあって、でも体調が戻ったら、
いつの間にか普通に食べられるようになったので、今回もそうじゃないかな・・言いつつも、

「今回は、ずっとこのまま食べられない気がする」と。

家では好き嫌いなく、何でもたくさん食べる長女なので、精神的な問題だ・・
ということは、本人もわかっています。
辛かった不登校時代も思い出してしまうから、なおさら食欲が戻らないようです。

もう、私も思いつくことは全て言って、言葉がみつかりません。
ちょっと角度を変えてみることにしました。(動揺・・動揺・・(^_^;))



●ダメな気がする・・と悪い方向に考えている時は、物事はいい方向には
 なかなか向かっていかないもの。

●持病持ちのあなたは、何度も大変な壁にぶつかって、乗り越えてきた。
 そのたびに、父親も私も、「きっと大丈夫!」と信じていた。

●自分で自分を信じてあげないと、前には進まない。

●給食のことだけではなくて、これから先の人生でもいろんなことにぶつかる。
 全てのことに前向きに考えた方が得!


そうとう興奮していました。私。
でも、この話をした後、長女の顔が明るくなったのです。
そして、「ありがとう・・」と(^-^)

もう、球は投げ切っちゃいました。
翌日、「やっぱりダメだった~」と言われたら、もう投げる球はありません。

ところが、翌日・・

「食べられた~!!」と。

「病は気からと言うけれど、給食も気から・・かな?(^-^)」なんて言って。


ひとまずホ~っだけれど、来年から通う中学校も給食です。( ̄― ̄)
「給食」というテーマは、まだあと3年間続きます。
なんとか自分の力で解決する力を身につけてくれないと!



このことも含めて、久しぶりにエンカレッジの上野先生に、
再登校から無事に2年を迎えられたことの報告とお礼のお電話をしました。
今回の給食のことは、
「きちんと話し合える関係になれているからいいですね」と言っていただきました。

これから思春期に入ると、この話し合いも、違った雰囲気になってくるのかも
しれませんね。


不登校・・なんだかもう遠い昔のような気がしていますが、まだたったの2年。
節目節目にまた気を引き締めて、親子関係を見直していかなければと思います。

不登校時お世話になったみなさん、そして、今もずっと関わってくださっているみなさんに
感謝です。

ありがとうございます♪
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by marguerite5 | 2010-12-01 00:24 | 長女のこと
キャラが変わった
2学期が始まり、1週間が経ちました。

保護者会も終わり、親子共に、やっと夏休み気分が抜けてきたところです。

保護者会で、6年生の長女の友達のお母さんと話しました。
その友達は、1,2年の時もクラスが一緒だったのですが、

「○ちゃん、キャラ変わったんだよ~。1,2年の時は、
すごくおとなしかったのに、今はすごく明るくておもしろくて積極的なの」

と言っていたとお母さんが教えてくれました。


不登校になるまで、長女は思ったことも口に出さず、周りに合わせ、
辛いこともひたすらガマンするタイプだったのです。
この性格は、不登校になるきっかけにもなりました。


復学後、ひと皮むけた長女は、

「失敗は成功の元」
「人生は何度でもやりなおせる」

と言って、表向きの性格が変わりました。
根本はそう簡単には変わらないのでしょうけれど、
それまで出来なかった表現や、一歩前に踏み出す力がついたようです。

授業中の発言さえ滅多にしないくらい目立たなかったのに、
今では、係や委員の長に立候補するまでになりました。

明らかに、快活で明るくなったのはわかってはいるんですけれど、
こんなふうにお友達から聞くと、なんだか本当にうれしくて・・(*^-^*)


不登校・・ ならない方がいいに決まっているけれど、
我が家にとっては転んで、立ち上がることが必要だったんだと思います。
それを長女が体を張って教えてくれた。
あのまま、ギリギリの線で登校していても、
いつかどこかで転んでいたんだと思います。

二度と同じ失敗をしないように、私もしっかり変わらないと・・と思います。
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by marguerite5 | 2010-09-09 23:19 | 長女のこと
家庭教育推進協会 関東セミナーに参加しました
只今、義母さまご来店中につき、すっかり遅くなりましたが・

4月25日 家庭教育推進協会 関東セミナーに参加してきました。

関西地区でもセミナー開催予定があるそうなので、
こちらでは講演のタイトルだけご紹介します。

『予防的な家庭教育の普及の必要性』     ペアレンツキャンプ 水野達朗先生
『思春期の子と家庭内でどのように接するか』 F・H・E     藤本琢先生
『小学生の不登校の現状とその支援』      エンカレッジ    上野剛先生

先生おひとり30分という短い時間でしたが、
時に笑いを織り交ぜながら、
先生方のお考え、思いがギュッと詰まった30分でした。

その後、行われたグループセッションでは、
親として子どもとの関わり方を勉強をしてこられた
みなさんの、幅広い考えが発表され、とてもためになるセッションでした。

そして、最後の上野先生からの閉会のご挨拶では、
ここに辿り着くまでのご苦労と、これからの展望がひしひしと伝わりました。
先生の熱い思いが会場のみなさんの胸に届いていたと思います。

先生、しっかと受け止めました!


そして、もう一つうれしかったことが!
支援中に訪問カウンセラーとして来てくださっていたS先生に
久しぶりにお会いできたこと!!
娘は復学後、あっさりS先生から卒業してしまって・・
尻切れトンボの状態で卒業だったので、私の方が心残りだったのです。

お元気そうでお会いできてうれしかったです♪





このところ忙しくてみなさんのブログにもお邪魔できていなかったため、
参加者のお名前は全然知らないし、二次会があることも知りませんでした。

受付で、「二次会行きます!」と急にお願いして、ご迷惑だったのでは??
と気づいたのは、家に帰ってからでした(^_^;)

まずは、二次会を取り仕切ってくださった、kyunさん、jumpさん、マロンさん、
お世話になりありがとうございました!
突然の参加にも関わらず、「ビール!」「ビール!」を連呼してすみませんでした><
だって、あんなにおいしいお酒は久しぶりだったものですから!

二次会には水野先生も来てくださいました!

再会できた ふらわぁさん、ciquciquさん、ティカさん、jumaさん・・・
お会いできるとは思っていなかった、みかんさん、ちゃろさん・・・

本当にうれしかった!他にも、コメント欄でお見かけする方々のお名前が
たくさん・・

子どもが不登校で長期欠席という悲しみを味わったけれども、それ以上に
親として勉強して、得たものがたくさんある・・という喜びに満ちた笑顔のみなさん。
同志ですものね。この上なく幸せな時間を過ごさせていただきました♪

みなさん、ありがとうございました!


これをきっかけに、これからも強く太い絆でつながっていけたらいいなと思います。
これからもどうぞよろしくお願いします!
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by marguerite5 | 2010-04-29 01:44 | 不登校
上野先生の本と、家庭教育推進協会
4月になってからも気温が乱高下で、毎日気温の確認と、
着て行く洋服に悩む毎日です。

みなさん、風邪ひかれていませんか?

長女は、先週金曜日に喉が痛いと言い、
その夜37.6℃の発熱。
土曜日には39度に上がりました。
小児科での診察で、喉が真っ赤と。
鼻水は出ていないので、インフルエンザではなく、
風邪との診断。
薬をもらって帰ってきました。

前年度は欠席0だったのに、いよいよお休みかな・・
と思っていたけれど、土曜日、ひたすら眠って、
日曜の朝には平熱に戻りました。

欠席せずに済んで本人も喜んでいました。
昨日は遠足もあったので、無事に行けてよかったです♪


*  *  *



さて、もうご存知の方も多いかと思いますが、
今日はお知らせです。

娘が復学サポートでお世話になりました、
エンカレッジの上野先生が、本を出版されます。

「さよなら不登校」

4月25日に発売です。

エンカレッジのホームページからも購入できます。

「不登校支援グループ エンカレッジ」


私も楽しみに読ませていただきます。





もう一つお知らせ・・


エンカレッジの上野先生、ペアレンツキャンプの水野先生、FHEの藤本先生が、
「家庭教育推進協会」という機関を立ち上げられました。

おもに復学サポートの支援をされてこられた先生方が、
復学サポートのみならず、家庭環境の健全化、不登校やひきもりの予防、
家庭教育の普及など、視野を広げられた活動を始められました。

ホームページも日々充実していっているようです。

不登校児が何万人という日本の現状。
我が家は、復学という道を選びましたが、
選択肢は各家庭によって、いろいろあると思います。
迷ったり、悩んだりした時の道標になることと思います。

「家庭教育推進協会」




たくさんの悩める方々の光になりますように!
先生方、頑張ってください!
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by marguerite5 | 2010-04-22 16:57 | 不登校
登校刺激から1年・・
10月23日。
昨年の今日、エンカレッジの支援の大切な過程の一つである、
「登校刺激」を支援の先生にかけていただきました。

カウンセラーのお姉さん先生との信頼関係を築けたところで、
学校について、本当はどう考えているのか、本心を聞いていただきます。

やはり、「本当は学校に行きたい」という言葉が聞けました。

そこからは、それまで不登校をとがめられることなく過ごしてきた生活が一変し、
登校に向けて具体的に準備が始まります。

再登校の日と同じくらい、激動の一日だったことを思い出します。
その時の情景は、今でも鮮明に頭に浮かびます。



娘にとっても私にとっても、それは大きな試練でしたが、
支援の先生やカウンセラーのお姉さん先生は
毎回毎回その子どもの性格や、反応に応じて
臨機応変に対応しなければなりませんから、
どれほど神経をすり減らしながらサポートしてくださっていることだろうと思います。
当時の私は本当に無力で、ただただ先生方に頼るだけでした。

その後も、エンカレッジの支援のステップを着々とこなし、
予定通り、支援開始から3か月弱、11月28日に再登校を果たしました。

そして、現在も元気に登校しています。


今も不登校に悩み、頼るところもなくさまよっている方々に、
選択の一つとして、エンカレッジのような支援機関がある、
ということを知っていただけたらな・・と思います。
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by marguerite5 | 2009-10-23 23:01 | 不登校
昨日の投稿内容について・・
昨日の投稿内容について、支援の先生よりコメントをいただきました。

是非ご覧ください! → コチラ

デリケートな内容のブログにも関わらず、配慮が足りず申し訳ありません。
不登校に関しては、考え方も、状況も人それぞれです。

同じように エンカレッジで支援を受けたとしても、
先生方の専門的な知識、分析力、ご経験をもとに、
100人の子どもがいれば、100パターンの対応がある訳です。
我が家の場合は・・ ということで参考程度にしていただければと思います。

どうぞよろしくお願いします。
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by marguerite5 | 2008-12-09 21:23 | 再登校後
登校7日目
不登校は体調が悪いから・・ということになっていたので、
再登校後も、しばらくは体育は見学させてもらっていました。

実際、体育の授業の前になると、不安からか気持ち悪くなっていたそうです。

でも、最近は休み時間に校庭で走り回って遊んでいるようだし、
いつまで休むかな?と思っていました。

週も明けたところなので、

「体育は今日も見学する?ずっとこのまま見学っていう訳にはいかないよね?
いつからやるかは、自分で決めていいんだけどね。」

と言うと、

「うーーーーーん。」と考えこんでいました。

今日は、久しぶりのクラブ活動もあったので、バドミントンクラブの娘は、
体育を見学するなら、クラブも見学しなければ・・というのがあって
悩んでいました。



そのことを考えると不安なようで、朝また気持ち悪いと言って嘔吐しました。

嘔吐はすっかり慣れました。娘は慣れないでしょうけど・・

「1ヶ月間ずっと吐きながら学校行っていた子もいましたよ。」と、
支援の先生から聞いたこともありましたし。

どうするか結論が出ないまま、出掛けて行きました。






*  *  *





『ただいまー!』



この一言で、今日の学校がどうだったかが だいたいわかります^^


『今日、体育やった! 縄跳びやったよ。ハヤブサと、後ろ二重跳びやったんだけど、
私、もうできるようになっちゃった! クラブもやったよ。試合やったの。楽しかった!』


また一つ、壁を乗り越えたようです。




今、娘への対応がちょっと甘くなっていることに不安を感じ、
支援の先生にご相談したところ、今の娘の状態を見て、

対応は甘くなってかまいません。問題所有の原則は今は考えない方がいいでしょう。
共感を中心に対応でいいと思います。


ということです。
まだまだ対応に迷うことが多く、先生に頼りっきりです・・




以下、12月9日に追記

このご指導に関して、支援の先生よりコメントをいただきましたので、
掲載させていただきます。


本人の性格やその日の状態を見て添削をしているので、
問題所有を考えなくてもいいと言ったのは、本人ががんばりすぎる性格だから
今は考えなくてもいいとの判断になりますが、甘えが強くて自立ができていない子は、
問題所有を考えずに共感ばかりすると甘えが出すぎて逆によく
ないので登校初期でも問題所有で考えた方がいい場合もあります。


とのことでした。
共感の仕方についても、会話の流れからここの場面ではこのような共感がいいかなとの判断をしてくださっているので、我が家の場合は・・・ ということで
参考程度にしていただけたらと思います。
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by marguerite5 | 2008-12-08 22:00 | 再登校後
はじめまして
マーガレットと申します。

小4の娘が6月から不登校になり、エンカレッジという復学支援機関で
支援を受け、無事に再登校を果たしました。

また、いろいろな方とのめぐり逢いや、励ましやアドバイスがあって、
私もモチベーションを保ったまま、頑張ってこれました。
助けてくださったみなさんに感謝です。

不登校によって、親として学んだことがたくさんあります。
親が変わることによって、子も変わる。
今後も継続登校のためには、学んだことを忘れないこと。
これからも、ずっと親として勉強していくことだと思います。

不登校の経験は、無駄ではありません。
たくさんの大切なことを得ました。

再登校を果たした時の気持ちを忘れないために、
今後も勉強を続けていくことを忘れないために、
ブログを始めました。

2008年12月から始めたブログですが、
自分でも後で振り返りやすいように、過去の日付でも
振り返りながら徐々に記録していきたいと思います。


どうぞよろしくお願いします。


*************************************

家族構成

一つ年下の夫
長女 H10生まれ(小4)(6月中旬~11月末まで不登校)
次女 H13生まれ(小2)
長男 H14生まれ(年長)
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by marguerite5 | 2008-12-05 10:00 | はじめまして
登校5日目
今朝、娘は泣きました。

自分から理由を言いました。

『算数が嫌なの』

算数は、少人数制編成されていて、娘は担任の先生ではない専科の先生の
クラスになっています。
専科の先生が、娘のことをどれだけわかっていて、どんな配慮をしてくれるのか、
心配でたまらなかったようです。


『何か困ったことがあったら、担任の先生に相談する』

ということは、再登校前に確認しておいたことなのにな。

泣くほど不安なことがあっても、『学校を休む』という選択は
今のところ娘にはないようです。

結局、涙を拭いて出掛けて行きました。



*  *  *



帰宅時の顔は、笑顔でした。

大きな大根を抱えて。

『お母さんの太モモだよーん』と言って。

学校で大根堀りをしてきたんです。
本当に私の太モモとほぼ同じ太さの大根です。


さて、心配していた『算数』は、

『保健室に行った』

えーーー??
本当に気持ち悪くなってしまったそうで・・
やはり、不安なことがあると気持ち悪くなるんです。

でも、算数の時間、毎回保健室という訳にはいかないので、
これも乗り越えなければならない壁ですね。

次回はどうするかな。
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by marguerite5 | 2008-12-04 22:00 | 再登校後
登校4日目
今朝も食事はほとんど食べず。
気持ち悪いと言いました。

順調に出掛けた昨日に比べ、表情が硬い。

ドキドキドキドキ・・・・

私はひたすら家事で顔も合わさずにいました。
そのうち、いつの間にか出て行きました。


辛そうにしていると、
『辛いよね。大変だよね。』 と共感ばかりしていますが、
支援の先生から以下のように添削指導を受けました。

共感が少し悲観的な感じになっている、とのことです。
「そうか、辛かったね。急に生活が変わったから体がついていかないのかもしれないね。
仕方ないよね」ぐらいが◎だそうです。



『辛いけれど、学校に行けてるじゃない! それが重要!!』
という態度でいなければいけません。




*  *  *





学校後、直接Hちゃん宅に遊びに行った娘。

娘が仲良しの友達と言って名前があがるのはクラスの5人の子。
でも、一昨日も、今日も声を掛けてくれたのは、その5人以外の子。

毎日いろいろな子から声をかけてもらえる娘。
たくさんのいい友達に囲まれていること、感謝感謝です。
それもこれも、娘が声をかけてもらえるだけの子なんだろうなーと、
ちょっと親バカながらうれしく思います。



6か月間、週末以外は家に閉じこもりっきりだった娘。
その生活が一変して、疲れもたまってきたのでしょう。
張り詰めていた糸も、少し緩んできたのかな。
夜なかなか宿題に手をつけず、段々眠くなって不機嫌になりました。

支援の先生にも言われていました。最初から頑張りすぎなので、
気が抜けた時が心配ですね、と。


そんなとき、とばっちりを受けるのは妹、弟です。
ミョーに、厳しくなるのです。
もともとが几帳面で、潔癖症ですから、目につくこと
全てがターゲットになります。

でも、妹も弟も小さいながら、心得ているものですよ。
学校に戻れたお姉ちゃんのこと、本当に良かった!と思っているし、
今、無理して頑張っているところだから、辛いこともいっぱいあるだろうと、
ちゃーんとわかっています。

姉の不登校によって、妹弟もいろいろと得たものがあると思います。
無駄な経験というのはないんですよね。
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by marguerite5 | 2008-12-03 22:00 | 再登校後